2004年蕎麦畑 (8月18日種まき〜11月4日刈取り)

2004年の蕎麦畑の様子。
八千代市 神久保(いものくぼ)の1,000坪の畑で蕎麦の栽培しました。
種蒔き・土寄せはそば店主9人で、刈取りはボランティアの方を募集して総勢40名で刈取りしました。

8月18日朝5時、夜明けと共に種蒔き始め。 蒔いては土をかぶせる。朝8時、種蒔き終了。そば店営業前にひと汗かく。

9月2日、蕎麦の新芽が倒れないように土寄せをする。新芽はそばスプラウトと呼ばれビタミンたっぷりの食材。

9月16日、種蒔きから約1ヶ月後にそばの花が咲く。再び土寄せ 白く可憐な花に心洗われる思い素晴らしい風景。

9月22日、蕎麦の花が満開に咲く。この時期には農作業は無いがあまりの素敵な光景にそば店主全員集合で記念撮影。

10月25日、二度の台風にも耐えて実を結んだ蕎麦の実。実はこぼれやすいので丁寧に刈り取る。種蒔きから68日目。

11月4日、そば刈りボランティアに参加してもらい一気に刈取りを終わらせる。朝6時から9時までの3時間で干す作業。

活動記録写真へ戻る
inserted by FC2 system