第三回そばを食べて花を見る会
好天に恵まれて、1400人のご来場を戴き、ありがとうございました。
2008年
10月4日(土)
八千代産そば栽培の発起人・松屋、本多元由 7年間八千代産そば栽培を続けています |
八千代の子供たちに地元の野菜を食べて欲 しいと八千代食育ネットの女性たちと澤田会長 |
テレビ東京の番組・逃亡者おりんの 主役・青山倫子さんのご両親・井上氏夫妻 |
八千代の写真家・内山昌一氏のご一家 |
東京成徳大学の金丸教授・小林教授と花月庵 |
農業組合長(青)とそば店主とスタッフ一同 |
二八そばが切れずに長く茹で上がる |
八千代産そば粉で打ったそばで〜す |
そばを茹でる釜前は戦争のような忙しさ |
ここが行列の最後尾で〜す |
12時には40分待ちの大行列に |
ここまで進んでやっとそばが食べられます |
今そばが茹で上るからちょっと待ってね |
花の受付嬢3名輝いています |
いらっしゃ〜い、ダッタンそば茶ありま〜す |
八千代銀座の様相を呈す車と人並み |
車を降りて、そばの花を見学してから 歩いて会場に続々とやって来ます |
町興しの仕掛け人・八千代商工会議所の 菊池氏が来場者にそばの説明 |
デジカメでそばの花を撮る学生さん |
一眼レフカメラと三脚で本格的に撮る女性 |
一眼レフカメラでマクロ撮影 |
お父さんが娘さんをそばの花を背景に撮影 |
車の縦列駐車で道路は狭くなっています |
日傘を差して会場に向かうご家族 |
下向きになっているのはそばの種になる部分 |
コスモスの咲く沿道にも車がいっぱい |
花がだいぶ実に変わって下を向いています |
そばオーナーの畑 熱心に写真撮影中 |
そば畑の中から通りを眺める 空の青・そばの花の白・葉の緑 |
町づくり市民の会会長の太田博氏、 病み上がりの体で車両の整理中、感謝! |
しばし白い花畑の世界に浸ります |
地元の農家のご好意により 冬瓜(とうがん)は持ち帰り自由です |
地元農家の新鮮な野菜を買いました |
午後1時30分には、そば1400食が完売です 寿美吉・水美・大島屋の3人頑張りました |
午後1時50分に来場された八千代市長は品切 れで、そばが食べられず申し訳ありません |
八千代の町興しに熱心な八千代商工会議所 の菊池氏と専務理事と蕎麦セイジ(左から) |
平成20年度(2008年)のそば栽培では、8月21日に種蒔きをしました。その種蒔きの前にそばの会では4月から
トラクターで畑の土の耕し、草刈り機であぜ道の草刈など、月3回のペースで8月14日までそば畑の手当てを
してきました。
2008年度は「そばオーナー」34家族にも栽培の体験をしてもらい、1,5ヘクタールのそば畑を栽培します。。
種蒔きから7日ほどで「そばスプラウト」と呼ぶ10センチメートル位の双葉が芽吹きます。
種蒔きから15日ほどで30センチメートル位の茎が育ちます。種蒔きから25日ほどで少しづつ、
そばの花が咲き始め、種蒔きから35日ほどで、そばの花が満開に咲きます。
10月4日(土)そばを食べて花を見る会は、種蒔きから44日目で満開の花が咲き、一部は花が実に変わります。
これから2週間ほどの間、10月15日位まで花が楽しめます。その後は、白い花が黒い実に変わり始めます。
種蒔きから70日〜75日目位で刈取り・収穫になります。11月4日ごろです。
刈取りの後、実の乾燥・ゴミ取り・石抜き・を経て、石臼機械で粉にできるのは11月25日ごろでしょうか。
やちよ蕎麦の会で一斉に「八千代産新そば」を打てるのは12月10日からです。お楽しみに!
撮影文章 蕎麦セイジ伊東浩 2008.10.4