やちよ蕎麦の会は2002年(平成14年)6月に千葉県八千代市内のそば店10店舗で結成されました。現在9店舗で活動しています。 また、八千代市大和田の洋菓子の店「ドン・キホーテ」が「そばクッキー」を製作、同じく八千代市大和田の天麩羅の店「丸花亭」が「かき揚げ天丼」を製作、やちよ蕎麦の会のサポーターとして協力して頂いております。
私たちは、年齢や地域を越えて、お互い協力し切磋琢磨しています。おたがい刺激しあい、個性に磨きをかけることこそ、よりお客様のニーズにお応えできるものと考えているからです。
私たちは、八千代産蕎麦の栽培をはじめとして、さまざまな地域イベントの参加やスタンプラリーなどの活動をしています。
蕎麦の種蒔き・蕎麦の刈取りには60名ほどのボランティアのみなさまに協力を頂いております。また、毎年10月開催の「八千代どーんと祭」への出店をはじめとする地域イベントにおいても、多くのボランティアのみなさまにお手伝い頂いております。
2006年(平成18年)9月30日開催されました「そばを食べて花を見る会」には、八千代市民約1,000人の来場を頂き、真っ白な蕎麦の花が咲いた私たちのそば畑をじかに見て頂きました。豊田市長をはじめとする八千代市役所関係のみなさま、八千代商工会議所のみなさまにもご協力を頂きました。「まちづくり市民の会」の太田氏をはじめとする、多数のボランティアのみなさまには案内や交通整理などお手伝いても頂きました。心より御礼申し上げます。
また、八千代商工会議所の菊池氏には私たちの活動のオブザーバーとして、多くのアドバイスを頂き、関連施設との調整役や資料の作成、ボランティア活動など多大なご協力を頂いております。菊池氏のおかげでこれまでさまざまな活動をしてくることができました。
みなさまにおかれましては、今後ともやちよ蕎麦の会の活動を見守って下さいますようお願い致しますとともに、加盟9店舗みなさまのご来店を心よりお待ちしております。