たくさん実がついています	粒が大きいそばの実です	朝７時そば刈取り開始です
刈り取ったそばを「束ね係り」へ運びます。	刈り取ったそばを紐で束ねます。	束ねたそばを「はさ掛け」して干します。
あと少しで刈取りが終わるぞ	朝８時半お疲れ様お茶とおにぎりで休憩です。	しばし団欒のひととき
今年の刈取りにNHKテレビが撮影に来ました	NHKテレビのカメラマン	１１月１２日の午前１１時１０分にNHK放映

２００８年度は８月２１日の種蒔き直後に大雨(ゲリラ豪雨など)が何回も降り、そばの種が流されるという
不運にみまわれ、水はけの良い畑ではどうにか順調にそばの芽が育ちましたが、水はけの良くない畑では
そばの芽が伸びきらない内に草が伸びてしまい、背丈で草に負けてそばの生育が悪かったものと思われます。
この写真の中で刈り取っている「そばオーナーの畑」は水はけが良くない為に、そばの育ちが悪く、
草の間のそばを刈り取ることになりました。収穫量としては、去年の半分ほどになりました。
農作物というのは、天候やタイミングに大きく左右されるという事を身を以って体験させられました。
ただ、草の間で力強く育ったそばの実は大きくたくましくなっているので美味しいそば粉になると思います。
そばオーナーを対象とした「手打ちそば教室」は１１月１６日(日)朝９時〜１２時(朝８時３０分集合)に開催
します。場所は、このページの中の最後の写真に写っている(遠くに見える)睦北ファームのライスセンター
です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００年１１月２日(日) やちよ蕎麦の会