そばを食べて花を見る会
雨天にも拘らず、900人のご来場を戴き、ありがとうございました。
2007年
9月29日(土)
携帯電話で写真撮影 |
そばを食べ終わってそば畑に向かう |
幻想的な白い花の世界 |
今年はカメラで写真を撮る人が多いです |
傘をさしてじっくり写真を撮る人も |
遠くに森を臨んで素晴らしい景色 |
写真家・内山昌一氏も雨の中参加 |
親子でそばの花を観察です |
しばし佇んで花を眺める |
釜前の寿美吉・水美・花月庵 |
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ボランティア・小島さん(左) |
大島屋・村松幸弘 |
寿美吉・上村 稔 |
束の間のお茶一服 |
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ボランティア・受付係り |
今年のそばは美味しいぞ |
蕎麦会会長・さわ田茶家と豊田八千代市長 |
さわ田茶家のお得意様 |
さわ田茶家のお得意様 |
そばの花が満開に咲く |
睦北部ライスセンター前で集合写真 |
そば畑前でスタッフとそば店主 |
お疲れ様、無事に終了 |
平成19年度(2007年)のそば栽培では、8月23日に種蒔きをしました。その種蒔きの前にそばの会では4月から
トラクターで畑の土の耕し、草刈り機であぜ道の草刈など、月3回のペースで8月20日までそば畑の手当てを
してきました。
2007年度は「そばオーナー」27家族にも栽培の体験をしてもらい、3ヘクタールのそば畑に広げました。
種蒔きから7日ほどで「そばスプラウト」と呼ぶ10センチメートル位の双葉が芽吹きます。
種蒔きから15日ほどで30センチメートル位の茎が育ちます。種蒔きから25日ほどで少しづつ、
そばの花が咲き始め、種蒔きから40日ほどで、そばの花が満開に咲きます。
9月29日(土)そばを食べて花を見る会は、種蒔きから37日目でちょうど満開の花が咲き、
これから2週間ほどの間、10月15日位まで花が楽しめます。その後は、白い花が黒い実に変わり始めます。
種蒔きから70日〜75日目位で刈取り・収穫になります。11月1日ごろです。
刈取りの後、実の乾燥・ゴミ取り・石抜き・を経て、石臼機械で粉にできるのは11月25日ごろでしょうか。
やちよ蕎麦の会で一斉に「八千代産新そば」を打てるのは12月15日からです。お楽しみに!